N-BOX JF3用の青色イカリング取り付けキットです。（純正のイカリングの内側の内周に取り付けますので純正イカリングも同時発光できます。）
■対応車種
ホンダ N-BOX JF3 JF4 で純正のイカリングが装備されている、写真のヘッドライトと同じタイプでしたら取り付けが可能です。
★こちらの車種は、従来の配線方法が通用せず、CAN通信というデジタル回線がライトまで来ています。そのため、少々電気的な調査、確認ができる知識があることをおすすめいたします。
ヘッドライトを見ていただいて、大きな丸いリングが入る感じのタイプでしたら、取り付けが可能です。
ヘッドライト本体の販売ではございませんのでご注意ください。
こちらは、今使っているヘッドライトにイカリングを取り付けるキットでございます。
１件の購入で、１台分、２個のリング、取り付けマニュアルが付属いたします。
■当店は、イカリング２万台以上の販売実績があります。

■注意点
こちらのイカリングは青色発光します。純正のイカリングが車幅灯として白色ならば、内側のリングが青色に光っていても、現在の法律では合法です。
壁に投射した画像を載せています。その反射光の質感が一番近い色合いです。カメラでは直接LEDを撮影することが難しいため、ヘッドライトの画像は実際のイメージと少々食い違います。
こちらのイカリングは、純正のイカリングよりも小さめのサイズを選んでいます。小さいことで、純正のアイラインを邪魔することなく、別途イカリングを装着することができます。
ヘッドライトの開け方、アイラインの固定方法、再び閉じていくまでの詳しいマニュアルは付属いたします。
しかしながら、実車の配線方法についての明記がありませんのでご注意ください。
従来のヘッドライトは、ヘッドライトまで車幅灯の電源が来ていたり、配線が容易でしたが、
こちらのヘッドライトはCAN通信というデジタル通信の端子がヘッドライトまで来ていて、ヘッドライトからは、ウインカー端子しか取れません。
そのため、フォグランプ、もしくは、イグニッション電源などをライト周辺で探して取得する必要がございます。
技術情報を持っているか、テスターで実車でテストできる環境があることをオススメいたします。
こちらの車種には、ほかにも３種類の製品を販売しています。流れるウインカー、非常に明るい大型イカリング、ウインカー連動のイカリング、これらの3種をご確認ください。
■N-BOX JF3 の場合の特徴
膨大な量のN-BOXが世の中には走っています。その中で、合法的でありながら、落ち着いた範囲内で個性的な装飾をしたいという需要は以前からありました。
こちらの青色イカリングは、イカリングに慣れている人でもめったに見ない質感のため、大変なインパクトが得られ、なおかつ純正のイカリングはそのまま生かしておき、
なおかつ法律の範囲に収まるため合法という特徴があります。
ヘッドライトの光軸にも影響なく取り付けることができます。
こちらの車種のために使うイカリングは、ＳＭＤ　ＬＥＤというもので、年間を通じて１件あるか、無いか程度の故障報告しかない、大変耐久性の高い製品です。

■青色イカリングについての注意点
青色のイカリングは、以前から特別扱いされていました。
かつて、何年か前、当店に寄せられる経験談として、青色のイカリングで警察に呼び止められた、車検に通らない、などの話があったため、
これまではずっと販売を自粛しておりました。しかし、ここ数年、青いＬＥＤを純正で装備する車と多くすれ違うようになり、
陸運局を監督している、自動車技術総合機構に問い合わせて確認したところ、現在は法律が改正され、
一定の条件を守れば、青色ＬＥＤのイカリングなどは合法であることがわかりました。
日本の法律において合法である、車検に通るためのルール、条件を明記いたしますので、
それらを守ったうえで、安全な、合法な取り付けをお願いいたします。

日本の法律では、青色だけしかない状態の車幅灯は禁止されています。
しかしながら、白色発光の車幅灯が左右のライトに１つずつ以上装備されていれば、合法となります。
そのため、もしも青色のイカリングを装着する場合、純正の車幅灯は必ず白発光にしておく必要があります。
純正の車幅灯はＬＥＤでも電球でも大丈夫です。
純正の車幅灯（ポジション、もしくはスモール）も青色にすると、違法状態となってしまいます。
青色のイカリングは、車幅灯連動でも、イグニッション電源を持ってきて常時点灯にしても合法です。
いずれの場合も、白色の車幅灯を必ず片側に１灯ずつ用意することが義務付けられています。
陸運局を監督している、自動車技術総合機構に問い合わせて確認したところ、上記の条件を守っていれば、
日本国内の法律において合法です。
シーケンシャルウインカーと組み合わせた場合、普段は白色発光であれば、シーケンシャルウインカーが車幅灯であるという解釈で合法となります。

■車検適合について、自動車技術総合機構に確認しました。（陸運局を監督している組織）
こちらのイカリングは、大変明るいですが、60カンデラという明るさは、法律の範囲内に収まっていることを確認いたしました。
そのため、日中点灯しても、車幅灯として点灯しても、法律に適合いたしますので、経験上はほとんどの場合で車検に合格いたします。
しかし、一部の格安車検工場などで、「これは車検に通らない」と時々言われてしまう事例を確認しています。
この場合、本当に車検に通らないわけではなく、後から取り付けた部品を敬遠する傾向からその様に話す場合が多いとのことです。
法律の範囲内に準拠していることを説明すると多くの場合は車検を通してくれます。

■保証期間とサポートについて
お手元に届いてから、３ヶ月間の部品の保証期間をご提供しております。
故障が確認できたときは、必要な部品をご提供出来ますので、ご相談よろしくお願いいたします。