トルソー：胸囲96cm 肩幅42cm 腰囲76.5cm　着用サイズ：46サイズ

ブランドについて

『クラシコ・イタリアに加盟しているアパレルブランド』

1948年にジョゼッペ・マレンツィ氏が創立したHERNO（ヘルノ）はクラシコ・イタリアに加盟している由緒と支持あるイタリアのアパレルブランド。 イタリアの伝統に裏付けされた確かな表現力＆技術を持っていながら、 トレンドを取り込む前向きな姿勢で 世界中のファッションファンを魅了し続けています。 旅をテーマに、エレガンス＆クラシックを 商品のデザインに落とし込み大人のワードローブに必要不可欠なラインナップが魅力です。

今では、スニーカーやニットをはじめ、カットソーコレクションをリリースするなど、大人のハイセンスなトータルアパレルブランドに進化しており、機能的で活気的なラインナップを提案。でらでらでは、「大人のスタイルをサポートしてくれるアイテム」を幅広く展開しております。

アイテムについて

『洗練されたルックに優れた機能面を隠し持つ高ストレッチジップブルゾン』
イタリアンスタイルのクラシカルな表情に、オリジナルのエレガンスさを加え、現代的なコレクションを提案するHERNOより、スポーツシーンにもデイリーにも使いこなしたい、高ストレッチブルゾンが届きました。
各所に施された快適さを底上げするディテールから、とっておきの素材使いまで、ブランドの心遣いが機能美となって描かれた、スマートなジップアップアウターです。

使い勝手の良いダブルジップが採用されたフロントは、スタンドネック仕様のフードへと続き、首元まで優しく覆いながら小顔に映し出してくれる、シャープな表情の決め手となりました。
スムーズな脱ぎ着だけでなく、温度調節やフィット感も微調整できる、少しゴツゴツとしたエレメントがアクセントとなるこのフロントファスナー。
閉めている時とオープンにしている時とで、異なる表情を演出する事ができそうですね。

両サイドに施されたファスナー付きのウェルトポケットは、更なる利便性を高めていて、アクティブに動いても中の小物を落とす心配のない、安心感のある存在となりました。
また、裾にはドローコードを取り付けていて、キュっと絞る事で強い風や雨を凌いで、快適に守ってくれます。
更にご注目頂きたいのは、裏側のシームへあしらわれた止水テープで、縫い目から忍び寄る雨の侵入を防ぎ、インナーが濡れてしまう心配の無い、とても心強い自慢の構造です。

シンプルを極めたプレーンな佇まいの中に隠された、多くの機能面が優秀なジップアップフーディー。
是非、天候の変化が心配な1日、気温差のある中間シーズンのメインアウターとしてチョイスし、コンフォータブルでスタイリッシュなアイテムを、お洒落に纏ってみてはいかがですか？

カラーは、コーディネートのメインとなるレッド色。華やかな色合いであり、春夏らしい爽やかな印象も作り出している色味です。

『アクティブさを叶えつつ大人の品格をキープした上品シルエット』
シルエットは、スッキリとシャープに魅せ付けて、ラフな着心地を叶えたモダンなシルエット。
全体的にスリム過ぎる程では無くゆとり感がある為、リラックスしたナチュラルな着心地が実現し、風格の漂う輪郭がプレーンな着こなしも様になります。

裾にあしらわれたドローコードは、風の侵入をシャットアウトするだけでなく、ストンと落ちるフォルムをキュっと引き締めて、メリハリをつける事も。
また、アームホールや袖の大きさ、身頃のサイジングがスムーズな袖通しや動きやすさを叶えております。
そしてボトムにかかり過ぎない絶妙な長さの着丈は、ダボついた印象を抑えてスッキリと見せる、スマートさを象った自慢の造形美です。

インナーの上から纏ってもごわつかないよう設計されており、様々なコーディネートへ極上のイージーさをプラスする、ハイスペックなシルエットにもご注目下さいませ。

『シーズンレスで持ち合わせておきたい安心感を与える高機能ナイロンファブリック』
縦横共に伸縮性を叶えたストレッチナイロンクロス"ESSENCE"を使用して、柔らかで心地の良い肌触りと優れた撥水性にて、とても便利な使い勝手を叶えた素材使いです。

丈夫でありながらもエレガントな光沢感を描くナイロンをベースに、通常よりも高い混紡率でポリウレタンを混ぜ合わせている為、驚く程の伸びとキックバック性を備え付けました。
また、撥水性にも長けていて、急な天候の変化にもとても心強い、嬉しいポイントを押さえていますね。
高密度で丁寧に織り上げられ、薄手に仕上げられているので、とてもたおやかで繊細な表情を浮かべています。
着用した時にもストレスのかからない軽さも勿論優れておりますよ。

上品なルックがヘルノらしいラグジュアリーな佇まいを演出し、とても軽やかで多機能な素材感には、現代の人々に寄り添ったブランドの拘りが、映し出されているのではないでしょうか。