アカクローバーの種(メジューム) 1kg

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年中緑を保ち(寒地の場合)、遊離チッソを固定します。
(播種期)中間地・暖地:9月下旬~11月中旬(開花5月)3月~4月中旬(開花6月)
    冷涼地:9月~10月上旬、4~5月(開花7月~)
(生産地)アメリカ
(播種量)2~3kg/10a(約1反)
播種後、種子が隠れる程度に覆土して鎮圧する。クローバー用の根粒菌を接種すると効果的(リゾコート種子は接着済)(施肥基準)10aあたりチッソ4kg、リンサン5kg、カリ4kg、石灰を施してPH6~7に矯正する。

■根は強い直根と多数の繊維根からなり、深くて量も多い。
耐寒性は強いのですが、高温多湿に弱く、暖地では2年草(越年草)としてしか利用できないことが多い。
■ダイズシストセンチュウのトラップ植物として優れた効果があります。

アカクローバー メジューム
【分類】マメ科の秋まき多年草
【学名】Trifolium pratense
【原産】欧州
【開花】4月~7月
【草丈】30~60cm
【別名】アカツメクサ、レッドクローバー
【利用】花壇、グランドカバー、雑草抑制等


花はシロツメクサのピンク版という感じですが、白くローバーより背丈が高くなります。
秋に種まきをしておくと翌春から花を咲かせ、グランドカバーを作ります。 
庭のグランドカバー、雑草の抑制ほか、空気中の窒素を取り込む特質をもち、農地の緑肥、また動物の飼育植物(牧草)としても利用されています。
夏の暑さに弱く、高温多湿になる水はけの悪い場所では夏越ししない場合があります。
冬~春は背丈が低いのですが、暑くなってくると背丈が高くなって蒸れることがありますから、夏には蒸れないように刈り込みをしてください。
そのままにしておくと夏に腐ってしまうことがあります。

■農地での利用
連作等をしていくことによって起こる連作障害、病害等を緑肥用植物を栽培することによって防ぐ対策が効果をあげています。
マメ科の植物であるクローバーを栽培することにより、自然の力を借りて土の生産力向上が期待されます。
また、生育した植物体を緑肥として土に埋め込み、有機物を土に入れることにより、「土壌中の有効微生物を繁殖させ、植物の成長に適した用土にする。土の団粒構造をよくし、水はけ、保水力を高め、多種多様の微生物を繁殖させることで、病害虫の発生を抑える。」ことができるわけです。
その他、センチュウのトラップ植物として植えることによってセンチュウの抑制や、根に共生するバクテリアの働きによってチッソの土中への固定をはかりチッソ肥料の低減を期待することもできます。

■小麦や大豆などの、前・後作に利用


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