1930年から標準採用され、1931年に陸軍航空隊に制式採用されたA-2フライトジャケットは1927年に採用されていたA-1の後継として、改良を重ねて、軽く機能的に開発され動きやすくなりました。ホースハイドを使用しており、首元のタグの下と前立ての裏にARMY AIR FORCEのロゴプリントや襟を固定するためのスナップボタン、フック、肩のエポレットなどA-2の特徴とも言えるディテールも再現されています。
ミリタリーを語る上で外せない象徴的なレザーフライトジャケットです。
■サイズ表記/着丈/身幅/肩幅/袖丈 36/58 cm/48 cm/40 cm/59 cm 38/59 cm/50 cm/41 cm/60 cm 40/60 cm/53 cm/44 cm/61 cm 42/61 cm/55 cm/45 cm/64 cm 44/62 cm/57 cm/47 cm/66 cm
Military surplus WAIPER / ミリタリーサープラスワイパー について
当店ならではのミリタリーサープラス(軍隊からの放出品で、実際に軍で使用されていた、または予備などとして倉庫に保管されていた衣類や道具など)を専門に買い付けを行い、販売するミリタリーショップです。また、自社のブランドとしてWAIPER.incを展開。近年では市場に出回ることが少なくなってきたアイテムを独自にサンプリングし、生地・縫製・細部のディティールにこだわったリプロダクトアイテムや、実物リメイク、オリジナルアイテムなどを多数展開しております。
アメリカ空軍の前身である陸軍航空隊を象徴するA-2レザーフライトジャケットが登場しました。
1930年から標準採用され、1931年に陸軍航空隊に制式採用されたA-2フライトジャケットは1927年に採用されていたA-1の後継として、改良を重ねて、軽く機能的に開発され動きやすくなりました。ホースハイドを使用しており、首元のタグの下と前立ての裏にARMY AIR FORCEのロゴプリントや襟を固定するためのスナップボタン、フック、肩のエポレットなどA-2の特徴とも言えるディテールも再現されています。
ミリタリーを語る上で外せない象徴的なレザーフライトジャケットです。
■サイズ表記/着丈/身幅/肩幅/袖丈
36/58 cm/48 cm/40 cm/59 cm
38/59 cm/50 cm/41 cm/60 cm
40/60 cm/53 cm/44 cm/61 cm
42/61 cm/55 cm/45 cm/64 cm
44/62 cm/57 cm/47 cm/66 cm
■モデル
モデルは174センチ70キロで表記42サイズの商品を着用です。
■素材
ホースハイドレザー(馬革)
アメリカ空軍の前身である陸軍航空隊を象徴するA-2レザーフライトジャケットが登場しました。
1930年から標準採用され、1931年に陸軍航空隊に制式採用されたA-2フライトジャケットは1927年に採用されていたA-1の後継として、改良を重ねて、軽く機能的に開発され動きやすくなりました。
フロントはボタンからファスナーに変更され、風の進入を防ぐため、その上にフラップが取り付けてあります。さらに襟元に付けられたフックでその効果も高まったようです。
A-2は陸軍航空隊の象徴であるにもかかわらず「パイロットであれば誰でも着られる」というものではなく、そういった経緯からパイロットにとっての「宝物」として、所属する部隊と同様に誇りをもって着用されました。
生産中止後も多くのパイロットたちはこのジャケットを手放さず共に戦場に飛び立ったと言われています。
大部分のA-2に使用されていたホースハイドレザー(馬革)を使用しており、首元のタグの下と前立ての裏にARMY AIR FORCEのロゴプリントや襟を固定するためのスナップボタン、フック、肩のエポレットなどA-2の特徴とも言えるディテールも再現されています。
ミリタリーを語る上で外せない象徴的なレザーフライトジャケットです。
寸法には若干の個体差がございます