今回登場する「HOOLAULEA IN HAWAII」はメイグス本人の監修のもと、ケオニ・レーベルの最初期である1998年に公開された作品。モチーフとなっているのはサンフランシスコとハワイの間を航行していた豪華客船「マトソン・ライン」のレストランで使われていたメニューの表紙。画家ユージン・サベージが手がけたメニュー・デザインをもとに、それらを平面構成し直したのが本作である。毎年寄せられる多くのリクエストに応え、?98年当時は製品化されなかった配色とともに、実に23年ぶりに伝説が蘇る。
【サイズの目安(cm)】
サイズ
XS
S
M
L
XL
XXL
着丈
59
64
67.5
70.5
72
74
身幅
50.5
54.5
57.5
60.5
62.5
66
肩幅
39
44
46
50
52.5
54.5
★表示サイズに多少の誤差がある場合がございます。 予めご了承ください。
SUN SURF(サンサーフ) アロハシャツ KEONI OF HAWAII(ケオニ オブ ハワイ) 2021 SS38717 HOOLAULEA IN HAWAII by JOHN MEIGS
主要部は二本針の巻き縫いで縫製され、ポケットは柄あわせがされています。
素材はレーヨン100%で洗いがかかっています。
◆素材:レーヨン羽二重(フィラメントレーヨン)
◆ボタン:ココナッツボタン
◆プリント:抜染プリント
◆作者:ジョン・メイグス
◆デザインパターン:オールオーバー・パターン
◆ワンウォッシュモデル
アロハシャツの全盛期であった1950年代。当時活躍したテキスタイルデザイナーの中でもひときわ異彩を放つ人物がいる。それがジョン・メイグス。彼が残した作品群はヴィンテージコレクターから厚い支持を受け、どれも評価が高く、メイグスの作品に魅了されてアロハシャツの収集を始めたコレクターも多い。そんな彼が1940~50年代に手がけたデザインには、当時製品化されておらず、保管されたままとなっていた未発表の作品が存在していた。それらをアロハシャツとして世に放つことをメイグスから託されたのがサンサーフであり、それをきっかけに「ケオニ・オブ・ハワイ」がスタートした。
今回登場する「HOOLAULEA IN HAWAII」はメイグス本人の監修のもと、ケオニ・レーベルの最初期である1998年に公開された作品。モチーフとなっているのはサンフランシスコとハワイの間を航行していた豪華客船「マトソン・ライン」のレストランで使われていたメニューの表紙。画家ユージン・サベージが手がけたメニュー・デザインをもとに、それらを平面構成し直したのが本作である。毎年寄せられる多くのリクエストに応え、?98年当時は製品化されなかった配色とともに、実に23年ぶりに伝説が蘇る。
予めご了承ください。
KEONI OF HAWAII(ケオニ オブ ハワイ) 2021
SS38717 HOOLAULEA IN HAWAII by JOHN MEIGS