白磁(天草陶石):白瓷シャトル皿・海老ヶ瀬保《扁形皿・32.0cm》

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商品情報

白磁・青磁・長皿・楕円形
織物のシャトルがモチーフなので「シャトル皿」です。ネーミングもお洒落!

しのぎがしっかり入っていて、光の変化によるさまざまな青味のある自然な風景が感じられます。
こちらは、白が美しい天草陶石が使われています。
おおよそ32.0 × 6.0 × 高さ2.0cm
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和食器には「多様」を愉しむようにいろいろな形のお皿があります。

 

     

食卓のコーディネイトの際、丸皿ばかりだと、落ち着きません。形や大きい小さいなど様々に組み合わせますが、こちらのお皿があれば、簡単にコーディネイトに(料理にも)変化が生まれます。

 
   
土は、天草陶石です。一般的に、白磁に使われる土にも鉄分は含まれるものですが、この天草陶石はとても鉄分が少なく、焼きが上がりがとても白くなります。  
 
   
自然の釉薬は、白にほんのり青色を添え、白い肌に透明感を与えてくれます。微かな轆轤目も表情を豊かにしています。  
 
   
薬味いろいろ、たっぷり・・・。そんな冷やし素麺の薬味入れに。「モール平鉢・中・福地ガラス工房」  
 
   
こちらは「シャトル皿」の記事です。

今では洋食器でも不思議でなくなった長細い楕円皿。こちらは、故舛田楞氏の「シャトル豆皿」です。平成13年の夏に50歳の若さで急逝した舛田楞さん。最高級の白磁の土である天草陶石の美しさを最大限に引き出される作家さんは、もう現れないだろうとも言われています。舛田楞さんの「白」には、その美しさを賛美する多くの料理人からいただいた冠があります。「可憐な白」「白の中の白」「透明感のある白」「温もりの白」「柔らかな白」「品のよい白」。

シャトルとは、織物を織るときに、経糸(たていと)の間に緯糸(よこいと)を通すのに使われる道具です。実際のシャトルを元に、店主が故舛田楞氏とやりとりをして作り上げたのが「シャトル豆皿」。「工芸店ようび」の定番となりました。その後、海老ヶ瀬保さんに引き継いでいただいています。

「あまから手帖2002年1月号「たぶん、日本一の店」より「白の足跡・門上武司」
 



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