グルンドフォス/GRUNDFOS/キャンドポンプ/温水循環ポンプ/UPS 60型

商品データ

名　称

用　途

特　長

規　格

ご注意ください

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取り付け方法

必ず、シャフトが水平になるよう取り付けてください。尚、シャフトを垂直にして取り付けますと、軸受部にエアが溜まり、ドライ運転の状態となり故障の原因となりますのでご注意ください。

ターミナルボックスは90°毎に位置を変える事ができます。必要がある場合は、ハウジング取り付けボルトを外し、ステータハウジングを回してください。

運転上の注意

キャンドポンプはキャン内（軸受部）にエアが溜まるとドライ運転状態になり、故障の原因となりますのでご注意ください。

ポンプの運転開始前に装置内及び、ポンプキャン内のエア抜きを十分に行ってください。

ポンプキャン内のエア抜きは、電動機頂部のエア抜きプラグを緩め、水が流れ出るまで行ってください。エア抜き後はプラグを元通りに締め付けてください。（推奨締め付けトルク：1.8±0.8N・m）

長期間運転をしなかった場合、搬送液あるいはポンプの交換を行った場合には、再度エア抜きを行ってください。

据付上の注意

開放型膨張タンクを設置するシステムでは、ポンプの吸込口をできるだけ膨張タンクの近くに設置してください。密閉型膨張タンクを設置するシステムでは、膨張タンクはポンプの吸い込み側に設置し、できるだけタンクのストロークを有効利用できるようにしてください。

もし、クローズシステムで、膨張タンクがポンプの吸い込み側に設置される場合は、ポンプと膨張タンクは供給フローパイプまたは、リターンパイプのどちらでも設置可能です。

温水弁を使用した２パイプシステム（床暖房・温水タンク付システムは除く）では、フローパイプとリターンパイプにバイパスを設けてください。できれば流量が調整出来る逃し弁を設けてください。

性能曲線

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