【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 茂三写し(もさん) 丸子窯

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商品情報

サイズ約直径13.4×高8.3cm
作者丸子窯
木箱
  丸-13(茂三・野の目目大・27540)
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茂三写し(もさん)とは
高麗茶碗の一種で、朝鮮への注文によって制作された御本茶碗の一つです。
寛永16年(1639)朝鮮釜山の和館内に築かれた対馬藩宗家の御用窯「和館茶碗窯」に燔師(はんし)として赴いた中庭茂三が、朝鮮陶工を指導して注文品を焼いたと言われています。
(茶碗役人の茂三が茶人好みの茶碗を焼かせたもので「茂三」「玄悦」等といった名称が対馬御本として残っています。)
高麗茶碗とは室町時代以降の朝鮮で作られた茶碗。
唐物茶碗の大部分をさし、大井戸・青井戸・小井戸・脇井戸・熊川(こもがえ)・堅手(かたて)・斗々屋(ととや)・伊羅保・粉引・御本三島等(雨もり手)をさす。
茶道具における中国製の「唐物」に対する朝鮮半島製品の総称

・・・・・<参考資料>・・・・・
【安田道雄が監修】:【丸子窯】
(※安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの。)
【安田道雄】
※昭和24年京都に生まれる
※昭和46年京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了
※昭和63年滋賀県大津市和爾き開窯
「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して、以後、全国各地で個展を開催する。



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